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TogglのAPIを使って、ReportsをJSON形式で取得する

Project単位で今年のタスクを抜き出す方法を試したのでメモ。

API token

GitHub - toggl/toggl_api_docs: Documentation for the Toggl API に書かれている通り、 https://www.toggl.com/app/profile で確認できる。

取得コマンド

curl -v -u {自分のAPItoken}:api_token -X GET "https://toggl.com/reports/api/v2/summary?workspace_id={取得したいWorkspaceのid}&since=2017-01-01&until=2017-12-31&project_ids={取得したいProjectのid}&user_agent=api_test"

toggl_api_docs/summary.md at master · toggl/toggl_api_docs · GitHub をベースに、今回取得したいデータは 今年中特定のProject なので、以下のリクエストパラメータを加えている。

  • since,until: 期間を指定して、今年中にする
  • project_ids: Projectを指定

他のリクエストパラメータは、 toggl_api_docs/reports.md at master · toggl/toggl_api_docs · GitHub を参考にすればよさそう。 ちなみに、リクエストパラメータのvalueは、togglのページでそれっぽい値がありそうなページにアクセスして確認した。(もっといい方法あったりするのかな...?)

まとめ

基本的にはAPIドキュメントを読むだけだが、「API tokenどこにあるんだろう?」や「この値取りたいのだけど、リクエストパラメータはどれ?」となったので、備忘録として残しておく。 curlじゃなくて、クライアントライブラリ使ったり、自分でクライアントを書いたりすると勉強になってよさそうだなあと思ったので、時間見つけて書いてみよう。

参考

github.com